Boocgi

BooMail2（フォームメールＣＧＩ2）

特徴

1. perlのパスと管理者のパスワード以外、WEB上で設定が可能。
2. デザイン設定で背景色や文字色・線の色などを設定できます。
3. 携帯対応です。
4. 自動返信機能付きです。
5. CSV形式でログをダウンロードできます。WEB上でもログが閲覧できます。

sendmailが使用できるサーバーでないと動作しません。

使用モジュール

以下のモジュールがご使用のサーバーにインストールされている必要があります。

CGI、Encode

サンプル

ダウンロード

ご利用前に必ずをご覧下さい。

設置方法

１．perlパスの設定

「boomail2.cgi」と「admin2.cgi」のファイルを開いて1行目の

　#!/usr/local/bin/perl

を 各サーバーのperlパスに書き替えてください。

２．パスワードの設定

「admin.cgi」のファイルを開いて

　$Admin_password = '1234';

の部分のパスワード(1234の部分)を書き替えてください。

３．アップロード＆パーミッションの設定

サーバーへアップロードして以下のようにパーミッションを設定して下さい。( )内はパーミッション。

boomail (755) /	boomail2.cgi (755)
	admin.cgi (755)
	common.cgi (755)
	mailformdata.txt (600)
	design.txt (600)
	basic.txt(600)
	log.txt(600)
	reply.txt(600)
	style.css(644)

注意：basic.txt、log.txtのパーミッションは必ず600にして下さい。

ＷＥＢ上での設定

「admin.cgi」にアクセスしてパスワードを入れてログインして下さい。

1. 基本的な設定をして下さい。
2. メールフォームの設定をお好みで設定して下さい。
3. お好みでデザイン設定もして下さい。

バージョンアップ方法

1. 『boomail2.cgi』・『admin.cgi』・『common.cgi 』を上書きして下さい。
2. 『boomail2.cgi』を開いてperlパス設定をし直して下さい。
3. 『admin.cgi』を開いてperlパス設定とパスワードの設定をし直して下さい。

更新情報

ＢｏｏＭａｉｌ２ 1.03 ログの削除機能とログの並べ替え機能を追加。

ＢｏｏＭａｉｌ２ 1.02 項目を削除できなかったのを修正。また、選択肢の時に選択可能数を空白にした時に送信できないバグを修正。

ＢｏｏＭａｉｌ２ 1.01 メールアドレスの記入を必須でなくてもいいように出来るように修正。

ＢｏｏＭａｉｌ２ 1.00 自動返信機能＋ＣＳＶダウンロード機能付きメールフォーム。